KAFHOが選んだのは、地元・長野県の〈ドメーヌ・ナカジマ〉が造るワイン。
毎年ペティアン・ブランとして登場していますが、今年は少しガス感のあるスティルワインでリリース!
ブドウは山形県産のデラウェアを使用しています。
実はドメーヌナカジマさんには、2020年から毎年収穫やワイナリー仕事のお手伝いに行かせてもらっていて、そのとき皆で囲む昼食に、よく登場するのがこのシリーズ。まさにテーブルワイン!
アルコール度数も低め(11%)で、昼から飲んでもノンダメージでしょ?笑
今年の仕上がりはとっても軽やか。
香りはメロンやバナナ、ミントのような爽やかさ。
口に含むと柑橘の皮のようなほろ苦さと、じんわり残る旨味の余韻が心地いい。
一度栓を閉めてボトルをフリフリすると、瓶底のオリが舞って味わいがぐっと深まります。
味の変化、ぜひ体験してみて!





ちなみにエチケットのイラストは中島さんの娘さんの作品。
何のブドウかな?なんて考えてたらボトル半分なくなってました。笑