第八回 肉味噌とゴーヤとオクラの和え麺



梅雨が明け、身体が暑さに慣れる間も無く猛暑の日々。
朝から晩までずっと暑くて、私はすでにへこたれ気味です。
こんな時はキリッと冷えたおいしいお酒で生き返りたいものです。
夏バテしてしないように、ちゃんと食べるのも大事です。
食欲が落ち気味な時は、辛味や酸味を少し加えると食べやすくなりますよ。
生の青唐辛子の時季ですので、薄切りにしてお酢に漬けた<青唐辛子の酢漬け>
を作っておくのもおすすめです。
今回は酸味と辛味を効かせた夏の麺をご紹介します。
<肉味噌とゴーヤとオクラの和え麺>です。
麺と合わせずにそのままおつまみとしても、もちろん美味しくいただけます。
青唐辛子を加えた肉味噌は辛いのがお好きな方が青唐辛子の量を増やしたり、青唐辛子の酢漬けを加えて酸味を加えたり、好みで自分の味に調整しながら作ってみてください。

ピリ辛肉味噌とゴーヤとオクラの和え麺

材料 2人分
好みの乾麺 2食分 
肉味噌
 豚ひき肉 160g
  ニンニク みじん切り 小さじ1
 新生姜 みじん切り 大さじ1と1/2
 ししとう 1本 
 青唐辛子 少々
  A(味噌 大さじ1
 甜麺醤 小さじ2
 砂糖 大さじ1
 醤油 大さじ1
 水 大さじ1)
 ごま油 大さじ1

ゴーヤとオクラのナムル
 ゴーヤ 1/4本
 塩 小さじ1/4
  オクラ 2本
 B(生姜 すりおろし 小さじ1
 薄口醤油 小さじ1/2
  ごま油 小さじ1 
 白炒りごま 小さじ1)

作り方

肉味噌
1、 ししとうはみじん切りにし、青唐辛子は小口に切る。(青唐辛子は好みで量を調整)
2、 フライパンにごま油、ニンニクを入れ弱火で炒め香りがしてきたら豚ひき肉を加えほぐしながら中火で炒める。
3、 豚肉に火が通ったら、ししとう、青唐辛子、新生姜を加えさっと炒め、Aを加え混ぜながら炒める。汁気が少なくなったら火を止める。


ゴーヤとオクラのナムル
1、 ゴーヤは縦半分に切りスプーンで種とわたの部分をくり抜いて薄切りにする。
2、 塩を加え軽く手で揉み少しおく。しんなりしたら水気をキュッと絞る。
3、 オクラをまな板に置き塩を少々ふり、手で転がし擦りつけ水洗いする。
水気をふき薄切りにする。
4、 2と3を合わせ、Bを加え和える。



仕上げ
1、麺を表記時間通りに茹で、ザルにあげ流水で洗い氷水にさらしてザルにあげ手で軽くおさえながらしっかり水気を切る。 
2、器に盛り肉味噌、ゴーヤとオクラのナムルをのせる。好みで青唐辛子酢をかけ、よく混ぜながら食べる。卵黄を加えても美味しい。

 青唐辛子の酢漬け
 生青唐辛子2本を種をとらずに小口切りにして米酢100ccに漬けて一晩以上置く。

 


 

石田和也(カズー)
石田和也(カズー)

肉味噌とゴーヤとオクラの和え麺に合わせたいワイン

ヒカルファーム(ドメーヌ長谷)/ ロゼ・ド・クレール② ロゼ

パッとお料理をイメージした時に『赤でも白でも合わせれそうだなー』って思った時はロゼなんていかがでしょうか?
ロゼは白のような酸味を持ちつつ、赤のような果実味や香り、タンニンがあるのでお料理にとても合わせやすいです。

ロゼドクレールはアセロラやピンクグレープフルーツの香りが特徴的。奥にハーブのようなニュアンスも感じとれます。
しっかりした酸があるのでより食欲が湧いてきますよ!
冷蔵庫で冷やして是非お試しください!

ヒカルファーム(ドメーヌ長谷) ロゼ・ド・クレール② ロゼ

販売価格 2970円(税込)

広沢京子

雑誌、書籍、などのレシピ制作からスタイリング、商品開発など食のまわりのいろいろを形にする。生産者と消費者をつなぐ活動に力を入れ、料理会などを各地で開催。アトリエでは時季な食材を使ったjikijikilessonを毎月開催中。