正直に言います。
「このワイン、嫌いな人いる?」
って本気で思いました(笑)
抜栓した瞬間、ふわっと広がる白い花の蜜みたいな甘い香り。
この時点で、もう心をつかまれます!
ひと口飲むと、マスカットのようなジューシーな果実味。
でもアフターはきちんとドライ。
時間が経つにつれて、じんわり蜂蜜のニュアンスも顔を出します。
甘みと酸味のバランスがとにかく絶妙。
旨みはありますが重たさはなく、まったく飲み疲れしません。
気づけばまたグラスに手が伸びている、そんな一本です。
以前、アレクサンドル・バン(キャロリーヌの旦那さま)のソーヴィニヨンブランを飲んだとき、まったりとした甘みが印象的でした。
それに対して、キャロリー・ヌバンは、上品な花の蜜のような甘さと、スーッと伸びるきれいな酸。全体のバランスがとても美しい。
このワインもまたソーヴィニヨン・ブランの“もうひとつの表情”を見せてくれる一本です。
迷ったら、とりあえずこれ。
そう言いたくなるワインです。





気づけばまたグラスに手が伸びている、そんな一本です。