山の壽酒造 2026年2月に、福岡県久留米市にある「山の壽酒造」にお邪魔しました。とい
うのも、今回は酒造りを、一部お手伝いさせていただけるとのこと!
私自身初めての体験だったので、ワクワクが止まりません。

酒造りは、原料となる米を精米し、蒸すことから始まります。最初のお手伝いは、でき上がった蒸米の温度を下げ、麹室に運ぶ作業。この作業には、かなりの素早さが必要です。一定の温度になるまでお米をほぐしていきます。

その後は、麹室(こうじむろ)にお邪魔します。
ここでは、蒸し米に麹菌を植えて米麹を造ります。米麹は、お酒の原料となるでんぷんを糖化させる、お酒の旨味の元になるという役割があります。そのため、質の良い麹になるかどうかで日本酒の質を左右してしまうほど重要な工程です。
波方さんが、麹をお米に振りかける様子は、まるで、魔法をかけているかのよう。シャッシャッと麹を振る音だけが聞こえる静かな空間が、心地よかったです。
ただ、この部屋暑い暑い。 麹菌を繁殖させるために、高温・多湿で管理されています。蔵
によっては、かなり高い温度の中作業する場合もあるそうで…。
職人さんの魂がこもった部屋ですね。

この後、洗米も少しお手伝い。 精米した米を洗い、糠(ぬか)を取ります。家でご飯を炊く際に米を研ぐのと同じで、ここで米の糠や汚れを取らないとおいしい日本酒を造ることはできません。
洗米作業も、きっちり時間が区切られているため、気が抜けません。スタッフも、気合を入れて作業させていただきました。
洗米の後、適量の水分を吸収させるために、米を水に浸す「浸漬(しんせき)」を行います。浸漬時間は、米の品種やその年の米の出来具合、精米歩合など米の状態や、気温・湿度といった外部環境などによって異なります。

そしてそして!! 今回は、醪(もろみ)も見せていただきました!
醪は、は、蒸米、米麹、酒母、水を加えたものを発酵させて造ります。粘度の高い白濁した泡立ちのある液体で、日本酒になる手前の段階です。 発酵を終えた醪をこすことで、澄んだ液体と酒粕に分かれます。この液体が、普段飲んでいるような日本酒となります。
使う酵母やお米で、香りが全く違うのが、面白いですよね!

その後は、社長からお話をお聞きし、豪華9種類のお酒と、お食事をいただきました。

辛口純米と、お刺身!
いやいや、山の壽フリークス2と、酢の物!!
ひみつと、小アジの味醂漬け!!!
上品で柔らかな旨味と甘味は、純米大吟醸38でしょ!!!!
スタッフそれぞれも、この組み合わせはたまらない!と会話が止まりません。
お酒も料理もぐっと引き立つこれこそ、ペアリングのすごさ、楽しさですよね。
新たな発見が多いです。
純米吟醸辛口は、さらに美味しいお酒へとパワーアップしている最中とのこと。個人的に、純米吟醸辛口は、ふわっと香り、後味スッと消えていく感じがお気に入りなので、今後どのようなお酒に変化していくのか、ドキドキです!
山の壽酒造の皆様の熱心さ、面白さ、そしてあたたかさをすごく感じた1日でした。
貴重な経験をさせていただき、ありがとうございました!
シュワっとしたガス感がたまらない「春のひみつ」も、入荷しております!
本店、standどちらにもございますので、ぜひ遊びにいらしてください。
スタッフ一同お待ちしております〜





