重家酒造
麦焼酎発祥の地(※大分説もあり)長崎県壱岐市に28年ぶりに日本酒蔵を復活させ、2018年秋に「よこやま」を発売開始。家族の大反対を押し切り再建した日本酒蔵は九州でも屈指の設備。約5年かけて島中の水質を調べ上げ、ようやく出会えた地下88メートルから汲み上げている仕込水。壱岐産のものと全国の契約農家の方々のところから届く酒米「山田錦」。この3つの要素と横山大三杜氏の綿密なデーター収集により醸されたお酒は、華やかに香り繊細な甘さ広がる風味でファーストドリンクとしても活躍できるエレガントな1本です。

「よこやま」とともに人気の「横山五十」は、壱岐に蔵が復活する前に山口県の「東洋美人」を造る澄川酒造場の蔵を間借りし、横山氏が醸してからスタートしたブランドです。