リタ・ウント・ルドルフ・トロッセン / トロッセン・セッコ・トロッケン 2023白微発泡

トロッセン・セッコ・トロッケン 2023白微発泡

暑い、暑い…。
うだるような暑さが続くとワインもやっぱり泡ものが欲しい。

今日はどの泡を飲もうかな。
目が合ったのはドイツのスパークリング。ラベルも気の抜けるようなかわいらしい絵柄。難しいこと考えずごくごく飲めそう。

家に帰ってぷしゅっと栓を開ける。王冠タイプだから瓶ビール感覚で開けられるのも気軽で嬉しい。
香りは熟したりんごや白桃、柔らかな果実の香り。口に含むと甘ぼったいわけではなくて冷涼産地らしい涼やかな酸が伸びて爽やかにキレる。

美味しい〜〜!と、なったのだけど何か食事が欲しくなる。少し脂がのったものでも合いそう。

サクッと食べられるけどそこそこジューシーなもの。鶏肉だ。

2杯目を注ぐ手を止めて鶏もも肉をさっと素揚げ。衣をつけないから下味つけるくらいで唐揚げよりも意外に手間がかからない揚げもの。
(事前に砂糖と塩を溶かした水に漬けておくと味が沁みて美味しい)

あれだけ暑い暑いと言ってスパークリングに手を出したのに、気づいたらぐつぐつの油を張ったフライパンの前に立っている。
涼むつもりが汗ばむこと10分後、カリっと表面が揚がったきつね色の鶏をアチアチ言いながら切って、皿に盛る。

さあリトライ!
冷蔵庫に戻した泡をまた開けてカリっとじゅわっとな鶏肉と一緒に流し込む。
パリパリの皮に閉じ込められた肉の旨味をキンッキンに冷えた泡とりんご蜜ような穏やかな果実味で流し込む。あ〜〜美味しい。これよこれ。

生産者
リタ・ウント・ルドルフ・トロッセン
原産地
ドイツ モーゼル
品種
ピノ・ブラン
販売価格
4,400円
トロッセン・セッコ・トロッケン 2023白微発泡を購入する

リタ・ウント・ルドルフ・トロッセン

ドイツ国内よりも国外にファンの多い家族経営の生産者。 「ブドウが育った場所の味がする自然なワイン」を目指しています。

しゅがー

福岡生まれ、福岡育ち。
嫌いな言葉は二日酔い。好きな言葉は迎え酒。癒されるワイン、楽しくなれるワイン、じっと向き合うワイン、どれも大好きです。