王祿酒造 / 王祿 五〇 純米大吟醸

王祿 五〇 純米大吟醸

王祿。

頑固さや間口の狭さといったちょっとハードルを感じるところがある日本酒。それは蔵元であり杜氏でもある石原丈径(たけみち)氏の酒への向き合い方からくるものである。
一切の妥協を許さず、酒造りの期間はその全てを『酒』に費やし、外界を断ち(蔵から出ない、電話にすら出ない)、生活の中心は『酒』である。そんな頑なな姿勢が『近寄り難さ』すら感じさせるが、一旦懐に入ると…その熱い思いと温かな気持ちに絆される。ぜひ『王祿』という厚く重い扉を開けて欲しい。その先にあるのは日本酒愛に溢れた新たな道に違いないので…。

さてさて
今回のご案内は
王祿 五○ 純米大吟醸

純米大吟醸といえば…華やかでエレガント。
そんなイメージとは一線を画す、肩を張った力強さを感じる1本。
カンパーイッ!ってキラキラとした華やかなシーンも良いけど、しっかりと料理と向き合って飲むのがオススメ。出汁のきいた料理やお刺身を突きながらの方がしっくりくるかな。ちょっと地味ですが…それが王祿なんです。

生産者
王祿酒造
原産地
島根県
容量
720ml/1.8L
販売価格
5,005円/6,710円

王祿酒造

明治5年創業。日本が生まれるずっと以前から神々の集う地、意宇郡揖屋村(今の揖屋町)にある蔵。「天の美禄」と言われた酒、その美禄の中でも王者の風格を持つ酒でありたいという願いから「王祿」という名が付けられました。

あべなり

とどろき酒店スタッフ。お酒を通して福岡を盛り上げるため日々奮闘中!