フェルム36

もとココ・ファーム・ワイナリーの矢野さん親子3人のワイナリーです。大町のポテンシャルに惚れ込み、2014年に長野県大町に移住。毎年植栽を重ね、現在1.6haの圃場には約4,000本の葡萄樹。ピノグリ、ソーヴィニヨン、シャルドネ、ツヴァイ、ピノノワール、メルロ…などが植えられています。ワイン造りを通して大町の味を引き出すことを生涯のテーマに親子3人が暮らしていける身丈ほどの農業、100年後の子供たちに誇りをもって引き継ぐことのできる農業を実践されています。2017ヴィンテージが初リリース、2019ヴィンテージから自家醸造がスタートしました。