シャトー・ル・ピュイ

400年続くボルドーのビオディナミ・シャトー。生態系が保たれた畑で独自のビオディナミ農法を続けています。 敷地は60ha。その内、葡萄を植えているのは38ha のみ。残る敷地には森や沼をそのまま残していて、広大な土地で馬や牛が草を食んでいます。以前フラッグ・シップの葡萄を敷地内に植えてはみたものの、その事で全体の生態系バランスが崩れてきた事に気付き、数年で引き抜いてしまったそう。