キムラセラーズ

キムラセラーズ・木村滋久さんは、ザ・キャピトルホテル東急(旧キャピトル東急ホテル)の和食レストランにて10年間勤務した経歴の持ち主。ボルドー、シャンパーニュのワイナリーツアーがきっかけでワイン造りの仕事に魅了され、ワイン醸造学を学ぶためにニュージーランドへ渡る決断をしました。
その後、2009年にニュージーランドのマールボロに設立。2018年からソーヴィニヨン・ブランの自社畑を所有し、自然にやさしいブドウ栽培を信条としています。コンセプトは「造り手の顔の見えるワイン」「消費者に近い距離の生産者」。たくさんの笑顔が溢れるワインを目指し、小規模で細部まで気を使ったワインづくりに情熱を注いでいます。