鍋ものが美味しい季節になってきましたね〜。
具材の下処理だけしたら、あとはぽいぽい入れていくだけ。
ここ最近はおでんと鶏鍋をしました。
最初はお出汁だけの味わいが、肉を足して旨みが増して、お野菜を足して甘みが増して。
入れる具材でどんどん味が変わるのもなんだか飽きないですよね。
お料理の味が少しずつ変わるなら、ワインもそれに寄り添うものを。
いつも安心感を感じるフランス、ロワールの造り手「エルヴェ・ヴィルマード」。
木苺やフランボワーズのような赤い果実の風味に少しの茎っぽさがハーブやドライフラワーのような香りに感じさせます。
きのこを食べた時に感じるような酸味がこのワインにも感じられ、とても食事と合わせやすい!鍋や煮込みなんかとあわせてゆーっくり飲めます。





次はボルシチに挑戦してみようかと画策中です。