かなり濁りのあるヘイジーな色調。
香りはグレープフルーツなどのシトラスにパイナップルや桃。フルーツポンチのような華やかでフルーティな香りがぎっしり。
口当たりもとてもライト、エキス感があるタイプというよりはさっぱりした酸味と柑橘の皮のようなほろ苦さでメリハリがついておりグイグイと飲み進む味わい。
オーストリア東部、ブルゲンラントの造り手、ピットナウアー。去年初めて飲んでから個人的にとっても好きな生産者になりました。
ピットナウアー自身がワインを飲むことが大好き。ただ自分が好きなワインのほとんどがナチュラルな栽培・醸造でつくられているものが多いことに気づいたのはしばらく経ってから。それからは自身のワインづくりにおいても自然な手法を選択しぐっとピュアな味わいが増したそうです。
ワイン好きだからこそつくることのできる飲み心地バツグンのワイン、おかわり必須です。
 
 
           
          
 
                          
 
                          
 
                          
 
                          
 
                          
モッツァレラなどのフレッシュタイプのチーズにキウイなどのフルーツをつかったサラダとかが思い浮かびます。