ルーシー・コロンバン

ルーシー・コロンバンは、ブルーノ・シュレールの幼馴染でもあるエリック・コロンバンの叔母さんの名前。ルーシーは1980年代まで彼女の名前を冠したワイナリーを経営していました。コロンバン家の誰も継ぐ意思がなかったということもあり、ワイナリーは廃業。彼らが所有する畑は貸しに出されていたのですが、2017年の契約が切れるタイミングでブルーノが手を挙げます。

コロンバン家が所有する畑はフェルシックベルグ、アイヒベルグ、シャン・デ・ゾワゾーなど偉大な畑がたくさん。近所からのやっかみには既に事欠かなかったブルーノは、そんな良い条件の畑を独り占めして更にやっかまれるのも嫌だったという事情と、コロンバン家に対する敬意もあって、エリック兄弟と一緒にルーシー・コロンバンという名の会社を立ち上げます。そしてエリックは、ルーシー・コロンバンの役員であるのと同時に、ジェラール・シュレールの従業員となり、シュレール家とコロンバン家の畑での作業も従事しています。