ファミーユ•シャスレイ
マシャティヨン・ダゼルグ村に拠を構えるワイナリーで、有機栽培で育てられた葡萄からビオワインを生産しています。1464年に立ち上げられ、2007年にジャン・ジル・シャスレイから長男のファビアン、長女のクレールに引き継がれ、現在は2人を中心に少数のスタッフでワイン造りに取り組んでいます。父の昔ながらの自然なワイン造りを守りながら、現代的な知見を取り入れ、より精緻なものにするために日々2人で力を合わせて研究を行っています。現在ではクリュ・ボジョレーの様々な区画を所有し、少量ずつながら各々のテロワールを表現しています。「レヴュ・ドゥ・ヴァン・ド・フランス」にも2019年より取り上げられ今後が期待されているドメーヌです。