グッと気温が下がって季節の変わり目を感じるとき、身体が「ぼっちり」を求めているのを感じます。
高知県の仙頭酒造場が造る「土佐しらぎく 特別純米 ぼっちり」
「ぼっちり」とは土佐弁で「ちょうど良い」という意味。
暑い夏にはキリっと冷やして飲んで、寒い冬にはお燗酒にして心を温めて、、、。
そんな風にいつでも楽しめる”ぼっちり”なお酒です。
優しく香るバナナ様のフルーティーな香りに、口に含むとふわりと広がる米の旨み。
アフターには軽やかな酸味があるので、口の中にしつこく残らないのが最高です。
少し温めるだけでも旨みや酸味が違った顔を覗かせてくれます。
今夜は京都・鴨川の畔で酒器工房を営む「今宵堂」さんの徳利とお猪口でカンパイ。
-
クリスチャン・ビネール
ボンビッシュ・ブル・リズリン2022白微泡
-
-
重家酒造
よこやま 純米吟醸 超辛7 生酒
-
ドメーヌ・マシャール・ド・グラモン
ブルゴーニュ ピノ・ノワール ラ・ヴィエルジュ・ロメンヌ2023赤
-
山の壽酒造
山の壽 フリークス2





高知県のひろめ市場で食べたカツオの藁焼きとぼっちりの組み合わせの魅力に未だ囚われている私です。